電車の中で化粧直すのってそんなに目障り?

私はやってる人によりますね。男の方とかキャバ嬢風の方がやってたら比較的目障りです。
本題。私の家にはネット環境がありません。パソコンが外の世界に繋がっていないということです。ケータイは持っていますが、この文章はケータイで書いているものではありません。だいいち長文をケータイで打つなんて根気のいる技が私にできるわけもありません。この「ケータイ」という言葉ですが、嫌がる人が多いらしいですね、主に年配の方々。「携帯電話」と呼べという理屈らしいです。「ケータイ」を「携帯」だと思いこんだ発言にしかきこえませんが、大きく間違ってはいないでしょう。しかし、「ケータイ」と「携帯」は多分全然関係ないものです。「携帯」はなるほどひとつの単語ですが、「携帯電話」の略であると決まっているわけではないのではないでしょうか。なんでかって、「携帯電話」のことを「ケータイ」と呼ぶ人たちは、「携帯電話」のことを「電話」としてよりそれ以外の道具として使うことが多いと思われるからです(思われるって誰に?もちろん私にです)。「ケータイ」には、電話として通話に使う他に、メールを打ち、送る、メールを受け取り、読む、ちょっとしたメモを取る、ネットに繋いで情報を得る、ゲームをする、音楽を聴く、写真を撮る、現在の時間を確認する、再来週の水曜日の日付を確認する(あるいは2月5日の曜日を調べる)、などなど、様々な機能があり、「ケータイ」とその道具を呼ぶ方々はそれらの機能をも使っていると思われます(現に、壁のアンテナ線とビデオデッキとテレビを繋ぐのに非常な時間を費やした私が上に書いた機能くらいなら使いこなしているのですから、もっとさまざまに使いこなす人がいないなんて思えません)。そんなわけで、「ケータイ」とその道具を呼んでいる方々は「ケータイ」を使っているのであって、「携帯電話」を使っているのではない、といえるんではないでしょうか。要するに、「ケータイ」が「携帯」としか思えない方々ってのは通話以外にその機械を使わない方々で、つまりその他の機能を使えていない方々で、こんなちっさい機械もつかえねーくせにたにんの言葉遣いをまちがってるとかきめつけてんじゃねーぞこの○○がとか思っちゃうんですが、それは暴言ですが、すみません、人様の言葉遣いにケチをつけるエナジーが余っているならそれを使ってまずはご自分の「携帯電話」の操作音を消してみては如何でしょうかね、とか誰か私以外にも思いませんか? 操作音とはボタンを押す度にそれがどのボタンであっても「ぴっ」となるあの音のことです。使っててうるさくないのでしょうか。電車の中で通話をしている声よりも雨だれ式にぴっ、ぴっ、ぴぴっ、ぴっとか鳴っている電子音の方が気に障って仕方がない今日この頃です。
常日頃怒っていることがらについてここでだらだらと書くのは非常にすっきりしますが、自分のお腹が痛いからって人様にあたってはいけません。そんなことでは私が忌み嫌う○○と同じことになりますから。明日からはもうしません。多分またマリみて細雪の話に戻ることでしょう。あ、プリキュアの話もしたいかも。