2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

袖から出してる手が痛いほど晴れた。

タイガースが不振です。悲しい。中日に連敗って、差が開く一方じゃないですか。むー。しかし私が今いる地はN古屋。中日が勝つと若干めでたい雰囲気で、悔しいです。パリーグのチームだったら平気なんですけどねえ。 高校野球の予選で、「故意の三振」を戦術…

芸術に触れる。

http://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/2006/niki/index.html 名古屋市美術館のニキ・ド・サンファル展に行きました。ニキ・ド・サンファルは、心のケアのために絵画を始め、師匠(のような人)に技術はいらないから感受性で描くことをすすめられ…

桜庭一樹『少女七竈と七人の可愛そうな大人』。 装丁のきれいさで、ハード(つまり、高額)であるにもかかわらず買うか買わないか迷った時間三秒。ハードだと大抵一度書店に行ったくらいでは買わないの。桜庭一樹は好きだけど、ハードだと、迷う。それはそう…

雨降りすぎ。

死刑ってどういうものなんでしょうね。私は死刑は全く廃止すればいいとは思えないのです。私みたいにヒステリックな人間が一人で裁判を行うというのなら死刑みたいな危ない刑罰はない方がいいと思えるんですけど。 ええと、危険なことを言うと、婦人に関する…

マリアさまの心、それは青空。

今野緒雪『マリア様がみてる』。 ごきげんよう。なんて素敵な挨拶。 今日は『マリア様がみてる』に注釈をつけようの会(仮)の記念すべき第一回目です。独りでもコーネリアス、独りでもTMR、独りでもカントリー娘、独りでも会(ちょっと違うか)。まずは…

涼宮ハルヒの大魔境

左は『涼宮ハルヒの消失』(谷川流著)、右は『ドラえもん のび太の大魔境』(藤子不二雄原作)です。『涼宮ハルヒの消失』は、次のようなお話です。 ある朝キョンが目覚めると、世界は一変していた。ハルヒとSOS団が学園から消失していたのである。部室…

マリア様の心、それはサファイア。

最新刊買いました。『マリア様がみてる 仮面のアクトレス』「規定事項」的進行を快くなく思う方もおいでの様子ですが、私はこれと云ったトラブルもなく不自然な進行も少なくて落ち着いて読み終わりました。お陰で印象は薄かったですが。 忘れ物を届けに来た…