プロメテウス見てきたよ。

ポスターと監督の名前以外何も知らない状態で見に行ったんですが、見始めてしばらく経って、やけに乗組員の数の多いエイリアンだなと思い、というか人数が多くて把握し切れないまま話が進んでいくどうしようorzみたいな、で最後にそのあいつが登場して、あれ、やっぱエイリアンでいいのかな、と思ったらエンドロールの最初にクリーチャーのデザインの人の名前が出て、おおやっぱりエイリアンでよかったんじゃん?と思って家帰ってうぃき先生に尋ねてみたら、やっぱりエイリアンでよかった! みたいな楽しい映画でした。あれね、あいつらの遺伝子かDNAはいろんななにかを突然変異させるのね。
宇宙ものは大好きです。密室ものというか嵐の山荘絶海の孤島でも同じだけど、逃げられない閉鎖空間でことが進むのが、いろいろ行動に制限ついて不自由なのが、楽しいです。もちろん自分がそんな場所に送られたくはありませんが。
あとはあれですね、仲間を見捨てるタイプの人材が因果応報な目に合うのは、今でもちょっとすっきりしてしまいます。昔は因果応報的な場面を見るとひゃっほう!!!!ってなってたんですが、今はちょっとすっきりして、やっぱそうなるよねーうんうん、くらいです。
あれ、最近結構映画たくさん見てるかも。