『マリみて』で泣く。まだ泣く。

最近へんな時間に寝てへんな時間に起きてご飯の時間もちょっとおかしいとかだから、体調も微妙なんでした。そんな中、『マリア様がみてる』を真面目に読もう企画を発動して、真面目に読んでたりするとですね、なんか、泣きます。ストレスでもたまってんのか。
こないだ、「ウァレンティーヌスの贈り物」前後(第一期の二月)を読んでて、紅薔薇さま人生最良の日を読んでて、前から自分そこで泣くって思ってたのにうっかりまた泣きました。で「いとしき歳月」前後は、ウァレンティーヌスで泣いてるからなかば諦めながら読んだらやっぱり泣きました、そしてうっかり「パラソルをさして」(第二期の六月)を読んでて、祥子さまがまだ私のことを好きでいてくれるのとか言うから、またなんか涙腺、もう、何なの、自分気持ち悪い。そろそろ感動とかしないし話も覚えつつあるのに、多分もう条件反射的な何かなのかと思うことにしたら若干あきらめもつく感じ。
そんで、涙出ると、あとはストレスを解消するために泣くことに決めて、五分くらいじっとしてるのです。なんかね、百枝監督が言ってたんですけど、涙にはストレス物質的なものが含まれてて、涙流すとストレス解消になっちゃうんだって。映画で泣く人は映画の研究しないんだよね、それですっきりしちゃうから、みたいな話かな。は、じゃあ自分だめじゃん。我慢しよう。あーでも『マリみて』は泣いてもあんまりすっきりもういいやにはならないんですよね。