うちの学校は田舎にあります。

両親を学校に連れて行きました。なんか学校見学したかったんだって。今休暇中で先生は一人もいなくて、院生さんが掃除してました。んでかまってもらいました。ありがとうございました。
この院生さんは、私がN古屋で学校に行ってた時、同じ学校に留学生としていらしたそうで、時期かぶってんじゃん全然憶えてないよ、って感じでした。すっげ失礼。
 
一昨日の野球選手の話です。記憶に頼って書いたからいくぶん間違いとか記憶違いとか捏造設定とかがあるだろーな、という自覚がございましたので、大好きなウィキで調べてみました。ら、案の定いくらかビミョーな点がございました。
でも、一旦書いたものはあんまり引っ込めないという誓いを立ててしまったので放置いたします(←)。アレだ、まったく妙な誓いを立てちまったもんだよ、ってやつです。いらっしゃらないとは思いますが、もし、万一、著しく気分を害された方がいらしたら、ごめんなさい。えっと、主に湯舟投手の件です(金本や新井の件は問題ないと思ってんのかって訊かれたら、いやーそれはそれで問題のある文だったけど、湯舟の話よりはマシなんじゃね?って答えようと思ってます)。
で、大好きなウィキを見てて、あぁそういえば、って映像で思い出せたんですけど、湯舟投手、球界屈指のポーカーフェイスだったって、そういえばそうなんですよね。いつ見ても、打たれても押さえてもいつも同じような、にやぁっとした顔で投げてました。当時はいつもへらへらしたというにやにやした顔で投げてて、ファンの私は楽しいけど対戦相手はムカつくだろーなって、思ってたんですよね。四球でランナー背負ってもにやにやしてました。ふふっ、こういう投手が私は好きです。
そういえば阿部も三橋に言ってました。マウンドではいつも笑ってろって。味方には頼もしいし、バッター的にはすっげームカつくって。
それにしても私が見てて抱いた感想は、いっつも笑ってるとかにやにやしてていいな、とかですけど、一般的な語彙力の人にかかると「球界屈指のポーカーフェイス」になるなんて、自分のボキャブラリの貧困さに涙がちょちょぎれます。私が登場人物の心境に重きを置いた小説とかエロい小説とかがなかなか書けないのは、ひとえにこの語彙の少なさにあります。あ、それと、自分がある種ウェッティなのにそのある種以外ではけっこう乾燥した人間なので、人の心がわからないってのもありますけど(昔付き合ってた相手にも冷たすぎって変態を見下す表情で言われたことがございます)。
「球界屈指のポーカーフェイス」って、非常にかっこよくありませんか? 私は思います。いいな、ますます好きだー。好きだー。カッコいい! あ、湯舟投手は阪神タイガースのエース(!!)だったこともあったようです。私はかつてたった一度だけ甲子園球場阪神の試合を見に行ったことがございますが、その日、投げてたのが、湯舟投手でした。運命じゃなくて、その時カッコいいなーあの投手って思ったのが、先発して完投して完封してすっげ短時間で試合を終わらせた湯舟投手だったんですよ、以来ずっと好きです(最近までおおよそ忘れてたくせに)。