対決。

今日は、日語日文学科と国語国文学科の、対決の日でした。ドッジボールやって、バスケやって足バレーやって足野球やって、サッカーやって、応援もほとんど対決していたようなものです(だって今までで一番応援に気合いがはいっていたもの)。サッカーだけは惜敗しましたが、それ以外は全部勝ちました。
観戦中に、学生さんが、今日は国語国文との対決ですから、なんとなく国際対決の気分がします、と言いました。激しく同感です。多分国語国文の学生たちもそう思っていたと見えて、妙に気合いの入った応援でしたし、勝負も白熱してて観戦が楽しかったです。うん、やっぱり特殊な間柄なんですね。当事者でなければ面白いだけなんですが、実際は複雑な気分です。私は先生だから学校からあまり出なければ多分穏便に過ごして去ることができるでしょう。