書類とか。

ちょっとイラっとした人が書いています。暗い気持ちを感染されたくなかったら読まないでくださいね。ごめんなさい。じゃあ書くなって話ですが、誰かに聞いて欲しいんだもん。誰か一人に電話して聞いてもらうんだとその誰かに迷惑千万だから、この落書き帳(たまに)に書くんだ。間違って見せちゃったらごめんなさい。
 
まず、私が日本に帰国して、三週間経ち、再び渡航するよって日の二日前に、契約更新のために学歴証明書が必要だから取ってきて、って学校から連絡が入りました。学歴証明書ってのは要するに、卒業証明書と修了証明書と在学証明書です。日本で証明書の類を取るためには、学校に封書で請求して、学校から封書で送り返されるのを待つ、という手順を踏まなければなりません。隣の市で翌日、遠いと二日とか三日、かかります、速達の料金を払っても。その他に書類は請求してから最短で二日かかります。その上在学証明書は直接学校に行かなければもらえません。私は卒業・修了した学校に問
い合わせ、在学してる学校に問い合わせ、なんとか渡航の前日に書類請求の封書を各学校に送りました。これが実家に返送されたら実家の方に私の現住所に向けて再発送してもらわなければなりませんでした。
さて再びの渡航を果たし、一週間(くらい)後に実家から私に書類が届きました。その日私は腰痛で寝ていたため、翌日学校へ持っていきました。
数日後、契約に関する書類が、学科から本部に渡りました。これが十八日のことです。
二十二日になって、私はふと不安になりました。契約書って、私のビザの期限が切れる前に戻ってくるのかしら?と。私のビザは27日に切れます。滞留期限は28日です。交わされた契約書を持って出入国管理事務所へ赴き、ビザの更新の手続きをしなければ、私は不法滞在ということになり、強制退去を命じられたりもう二度と入国できなかったりするんじゃないでしょうか。で、助手さんに訊いてみました。もうじきビザ切れるんですけど、その前に認証されるんでしょうか契約書できるんでしょうか、と。助手さんはすぐに本部に連絡を取ってくれました。
契約書は三月になってから作られるそうです。こういう返事が返ってきたそうです。
どうすれっていうんでしょうかね。ビザ切れたら私もうこの国にいられないんですよ、でも授業は三月二日からです。第一三月から翌年二月までの契約書を三月になってから作るってどういうことですか。日本みたいに前年のうちから作れとか言いませんけど、実際に勤務する日を過ぎてからはおかしいんじゃないですか。というわけでビザが切れるんだけどと事情を説明して本部に催促してくださいとお願いいたしましたら、助手さんは本部に急かしてくれました。
本部には担当者が度々いなかったりするみたいです。また、どんだけ頑張っても二十七日にしか書類ができないそうです。二十七日って、ビザ切れますけど。重ねて催促してもらいますと、二十六日の午後か遅くても二十七日の朝早くには、という返事だったそうです。人の話聞いてる?
二十六日、午後いっぱい、私は学校で待ちました。五時過ぎても書類はできなかったし、できないよっていう連絡もありませんでした。仕方ないから二十六日の午後五時半頃うちに帰りました。
二十七日、朝九時過ぎに学校行きました。助手さんに訊いてみましたら、今もう一度催促の電話をしたところだと言われました。十時半頃もう一度助手さんに訊いてみましたら、今日の午前中には、と言われました。なんか書類にちょっと違うところがあるらしくて、そこを確認したり直したりしてからだから承認は昼頃になるそうです、でも昼までには書類を寄越します、とか。
お前らな、今日まで書類見てなかったろ、と思うのは多分同じ立場に立ったことのある人なら共通じゃないかと思います、私がうがってるわけじゃないと思います、だめかな。なんで十八日の午後に渡った書類の不備だかなんだかが二十七日に判明するのか、私にはわかりません。ていうか違うところってなんですか。おそらくよほど高度な審査をしてるのでしょう。
今、二十七日の午前十一時半です。私、月曜日から先生できるんでしょうか。次回の更新にて明らかにいたします。