キャラ崩壊。

私の先生キャラが崩れたのはどこからでしょうね。やっぱり五月に誕生日なんですぅって主張した頃かな。それとも三月のかなり学期初めの頃に教壇から何度も落ちた辺りかな。なんか尊敬に値する人物として先生でありたいのにーorz 無理はいけません。尊敬に値する人物ってほどでもない、だったら、身近で自分たちのことわかってくれてるって思われる先生になればいいです。目指すところをね、身の程にあったところに設定しなさいっていう。
 
ところで、長い小説や短いけどファンフィクションみたいなものを書いてる人にお訊きしたいんですけど。書いてるうちにキャラクタが崩壊してきませんか? えぇと、だんだんもとのキャラクタとかけ離れた思考や言動をさせてしまう時がないですか? その後別のキャラクタでお話を考えて、またそのキャラクタに戻ってくると、ちょっともとのそのキャラクタに戻ってるけど、しばらくそのキャラクタで書き続けてるとまた崩れてくって。素人だから? そうかもね。でも、プロの作家の方々だってたまに「キャラが独り歩きして」とか「キャラが勝手に動きだして」とか「筆が滑って」とかっておっしゃってるし、これってキャラ崩壊の一種じゃないですかね。違いますかね。どうでしょう、キャラクタを動かして小説やファンフィクションを書いてる方々。私は最近いろんなキャラを崩壊させてます。たまに悪夢的なものを見て(えっと、比喩でなく文字通りです)ビビります。