一番札所とか、ごきげんようとか。

四国には昔母の実家があったのです。昔はよく行ってたんですが、祖父母が亡くなってからは行かなくなってて、何年ぶりとかに行ったんですけど、こんな近くまで来ておきながらお墓にお参りしないのもどうかと思ったんですけど、時間的に無理だったんですけど、ってわけで、霊山寺に学会のみなさんとお参りしたついでに先祖供養の蝋燭をあげてきました。次は個人的な旅行ででかけてお墓にもお線香を差し上げたいなと思います。意外に囚われてるんですよね、っていうのは自覚してます。
ところで、今回、岡山で大学院生なお姉さんと、たくさんお喋りをしていただいたりメアドを交換してもらったりと、仲良くしていただいて嬉しかったです。ていうか、たくさんお喋りをしたら、「柳橋さん(仮名)って、全く吉屋信子の小説に出てきそうなお姉さんですよね」とか言われ(あー、何ていうか、聖さまと祥子さまを足して三(あくまで、二ではないです)で割って、蓉子さまを一滴だけ足したくらいの人材だと思ってください)、別れ際に「ごきげんよう」って言われて帰ってきました。どこに何を思ったらいいのか、ちょっとわかりません。萌えていいのか?でも何に?みたいな。