反省とは生かされないものさ。

『リストカットシンドローム』ロブ＠大月
既読。内容とかサンプルとかに共感した記憶がある。
『リストカット−手首を切る少女たち』小田晋
既読。嫌い。よく分かってないおじさんが書いた、みたいな。
『CUTTING　リストカットする少女たち』レベンクロン
未読。自傷ではないけど拒食症などを扱った同じ作家の小説『鏡の中の孤独』、『鏡の中の少女』は読んだ。
『リストカットシンドローム２』ロブ＠大月
未読。おお、２が出てたなんて。びっくりだ。最近近づかないようにしてたけど、やっぱり廃れたりはしないものなのよね。
『なぜ自分を傷つけるの?―…リストカット症候群』アリシアクラーク, 水沢都加佐, 上田勢子
未読。書いてる人女の人だー。読んでみたーい！！
『リストカット−誰かが気付いてくれたら…』岡田敦
未読。これは嫌な感じがするけど、読みたいな。
『生きちゃってるし、死なないし―リストカット&オーバードーズ依存症』今一生
未読。このタイトルどこかで見た気がするのよね。南条あや『卒業式まで死にません。』みたいにウェブ日記とかの記述からの書籍カットかな。ネットで見た記憶があるから。気のせいかも知れないけど。
『リストカット』梅津貴子
未読。表紙がかなり綺麗だから、見てみたい。…買うか？
『魂の声リストカットの少女たち -私も「リスカ」だった』小国綾子
未読。最近書店で平積みになってるのを見た。ちょっと気になった。これに引き込まれて復活したことにするかな。

へらへらと傷を晒して歩いてた頃と違って、年齢が上がったせいか分別が少しは増えたせいか、気付かれたり指摘されたりするとちょっとビックリするし、多少凹む。でも私だけではないということも分かるし、否定される一方ではないから、それによって心の平安が揺らぐとか、そういうのはない。頑張って生きててよかったと、思えるように生きたいし、死にたい。と、云うわけで、次にネットに入った時には上の書籍を軒並み買おうかと思う。

『卒業式まで死にません―女子高生南条あやの日記』南条あや
 『卒業式まで死にません―女子高生南条あやの日記』、文庫版。南条あや
既読。文庫版の表紙も綺麗ね。こんな風に誰か私を正当化してくれる人がいるならあっさりと死んでしまおうと思った記憶がある。実際はそうではないからやめておこうとか。最近文庫になってるのに気付いたけど、実は去年の二月にはもう文庫落ちしてたらしくて、自傷とか精神系の病気とかからの自分の遠ざかり方に改めて気付いたけれども、「心はいつも隣にいるのよ」とか、再び興味を持ったり。